コラム

くせ毛のせいで美容院すら行きたくなくなることも。なぜ気後れや恥ずかしさを感じてしまうのか。

くせ毛持ちにとって、一大イベントのひとつ、「美容院替え」。

いや、くせ毛じゃない方にとっても、一大イベントだとは思いますけど、

美容院よってくせ毛が得意というか、くせ毛OKというか、くせ毛への対応の違いって結構あるように思います。

 

美容院を変えるときって何かしら理由があると思うんです。

  • 今まで担当してもらった方がお店をやめてしまった。
  • 思った通りの髪形にしてもらえない
  • 担当美容師と気が合わない
  • 価格が高い

などなど・・。

 

私も今の美容師さんに出会うまでは、コロコロと美容院を変えていました。

なぜなら、、「剛毛くせ毛を扱える人が少ない!」からです。

 

‥って書くと美容師の腕に問題があるような意味にも捉えられかねませんが違います。

自分のくせ毛が強すぎるんです!

私のくせ毛を扱える人が少ないんです。

 

くせ毛は美容院によっては嫌がられる?

どうも自分にとって「くせ毛はマイナス」なイメージが強くて。

くせ毛だと、美容師さんにも余計な手間をかけさせてしまう気がしてならない。

同じ料金なのに、ブローにもカットにも、かなりの労力が必要だと推測します。

 

若い頃はそこまで思いませんでしたが、

社会人になって、お金を稼ぐようなって経済の構図を身をもって知るようになるとね。

 

くせ毛の自分って、美容師さんにとってコスパ悪いんだろうな・・とか思ってしまいます。

そして、自分が「迷惑をかける存在」であることにいたたまれなくなってしまうんです。

くせ毛は恥ずかしいことでもなんでもないのに、なぜ気後れしてしまうのか。

くせ毛が「劣性遺伝」だからでしょうか・・。

 

まあ、実際、美容師さんに施術中にため息つかれたこともありますしね。

今思うと、客にため息つくなんてクレームものじゃん!と思ったりしますけど、とにかくこちらも迷惑かけてるんじゃないかという負い目があるので。

 

そういう経験があると、ますます美容院に行きたくなくなってしまいます。

 

 

 

美容院を変える時は

新しい美容院に行ったときは、髪質関係なく、新たな美容師さんに自分の髪質をわかってもらわなきゃならないわけですよね。

ちょっとしたプレゼンタイムですよ。

 

本当は、特にくせ毛の人って、本当はありのままの髪、つまりくせ毛全開状態で美容院に行くのが一番いいと思うんですよね。

第一印象って大事だと思うので、第一印象で「この新規客のくせ毛はなかなかだぞ!!」って思ってもらったほうがお互いに良いのではないかなーと思うんです。

くせ毛を理解してもらったうえで施術していただきたいですし。

 

・・・と思うんですが、とてもくせ毛全開のままでは外出できないので、結局はそこそこきれいにしていざ出発!!ってなるんですけど。

 

 

新規の美容院では、まず挨拶から入り・・

一応、初対面の美容師さんには、「私くせが強くて量も多くて…。お手数おかけしますけどよろしくお願いします。」とご挨拶。

大体美容師さんは、ヘアアイロンでストレートになった私の髪をチェックされながら「そうなんですかー?」とよくある話風に親身になって聞いてくださって、「大丈夫ですよ」とほほ笑んでくれる方多数。

 

簡単に大丈夫と言われると、

こりゃ私のくせ毛を甘くみているな??

ちょっとうねってるぐらいだと思ってるな??

と心の中で思ったりして。

ヘアアイロンした髪を触ってもらってるんですから当たり前なんですけど。

 

大体、軽めに「大丈夫ですよー」という方は、あまり大丈夫じゃない場合が多かったように感じます。

くせ毛に真摯に向き合う美容師さんは、私のくせ毛っぷりを入念にチェックし、私の話をきちんと聞いてくれるようなきがしますね。

 

そして、

私の髪を濡らしてカットに入るぞっていう段階にあると、ちょーっと美容師さんの顔色が変わる気がするんです。

 

「あれ?これはちょっと大変だぞ」

「くせが思ったより強いし、量も多すぎる」

と気づいたのかも。

 

こちらとしては「結構くせが強い」という態度で臨んでいただいた方が安心感あるのでありがたいのです。

これはくせ毛ならではの承認欲求なのでしょうか??

 

さらに顔色が変わるのはカットを終えてブローに入ってから。

 

私のくせ毛は、とてもドライヤーだけできれいにセットできるような代物ではありませんので

「私の髪、くせが強いし量も多いのでセット大変だと思いますからストレートアイロン使っていただいて構いません。」

と先にお伝えしています。

 

が、なぜか大方の美容師さんは「大丈夫ですよ。」とおっしゃってドライヤーでセットを始めます。

そして途中から結構必死の形相になり。

ここでため息つかれたり(根に持ってる(笑))

 

ストレートアイロン使っていいよって言っているのに、なぜ、ドライヤーで何とかしようとされるのでしょうか?

私が「あなたには私の髪のセットは無理よ?」と言ったように捉えられるのでしょうか??(深読みしすぎ。)

 

それとも、

「私ならできるわよ!腕の見せどころだわ」とはりきってらっしゃるのでしょうか?(またでた深読み。)

 

はたまた

「ヘアアイロンは髪が痛むから使いたくないわ」

と良心的に考えてくださるのか。

 

もしや

「ヘアアイロンだと時間もかかるし、対費用的には不経済だわ」とか?

 

いろいろ想像をたくましくする私ですが、初回にヘアアイロンを積極的に使われる美容師さんは今のところお会いしたことがありません。

実際のところは、ブローでセットしながら髪の様子を確かめてくださってる・・・というところだとは思うんですけどね。

私はヘアケアについては全くの素人なので、推測することしかできません。

 

しかし、ドライヤーでセットし始めて数分たつと

「…すみません、やっぱりヘアアイロン使わせてもらいますね」

となります。

 

そのたびに私は

「やっぱり、プロでも私の髪をセットするのは無理なんだー!」

「傷つくから最初から使ってー!!」

と落ち込む落ち込む(笑)

 

「どうせ、あれよね?ドライヤーでセットしようとすると時間がかかりすぎるし、手間もかかって逆に金額に見合わないんだよね?」

 

と自分からアイロン使っていいと行ったくせに、手に負えない私。

こんな私の考え方こそ、くせ毛持ちならではの卑屈な、気後れした感じなのでしょうか。反省。

 

初回にこんなやり取りがあって、そして2回目以降は、当たり前のように最初からヘアアイロンでセットされることになるんです。

 

くせ毛向けの美容院を探すコツ

これはもう、ネットで検索検索検索。。。、

大した方法ではなくて申し訳ありませんが、やはりホットペーパービューティーあたりが定番でしょうか。

 

肝心なのは「どこで切るか」よりも「誰が切るか」です。

つまり、「美容院」よりも「美容師」を重視してえらびたいところ。

 

「くせ毛、お任せください!」的な宣伝文句の美容院に行っても、くせ毛を得意としていない美容師が担当してしまうこともありますし、「くせ毛が得意」がただのキャッチコピーに過ぎない場合もあると思うのです。

 

ですから、

  • あらかじめくせ毛が得意な美容師を調べて指名する
  • 電話口でくせが強めな髪なのでくせ毛を得意な方に担当してもらいたい旨伝える。

などは、必須です。

 

多分、真摯な美容院であれば、くせ毛の状態も聞いてくださることでしょう。

後は、安易に縮毛矯正やストレートパーマを薦める美容院も避けたいところ。

もちろん、元々縮毛矯正やストレートパーマをかけるつもりなら構いませんが、美容師さんの「カット力」に期待して美容院選びをするならば、「縮毛矯正やストレートパーマをかけるつもりはない」ということも事前に伝えておくとベストですね。

 

結論!新しい美容院はくせ毛にはハードルが高い

なんだかんだ言って、くせ毛の私は新しい美容院は行きたくないなーって思ってしまいます。

きれいになる場所っていうより、迷惑かけに行く場所みたいな・・。

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